車輪人の自転車日本一周・登山の旅 車輪人の自転車日本一周・登山の旅

2003年 11月1日 (土) - 482日目

天気 :

体調 : 良好

宿泊地 : 大谷橋河川敷

本日の移動 : 桧枝岐村~舘岩村~藤原町~今市市

走行距離 : 112.1km

累計距離 : 21,672km
本日の出費

食費 : 852円

観光費 : 0円

宿泊費 : 0円

雑費 : 980円

費用詳細 : 雑費:文庫本

現在地 : 栃木県今市市  ( 全走行図 )

忘れ物

 桧枝岐村へと入ってから今日までの6日間、ずっと携帯が圏外だった為にHPを更新できずにいた。過去これほど音信不通になたことがあっただろうか。出発当初の去年の南アルプス登山、または北アルプス登山の時にしばらく更新できなかったことがあったが、今年に入ってからはこれほど空くことはなかったであろう。過去、マメに更新してきただけに今回ばかりはさすがに、とくに家族に対し心配になり、唯一携帯の繋がった極寒の至仏山山頂で、また桧枝岐村の公衆電話から無事で頑張っている事を自宅へは伝えたが、こうしてHPを見ていてくれる方に対しては告示できず、たくさんの心配メールを頂くことになってしまった。すいませんでした。そして、ありがとうございました。

 さて、そんな携帯圏外地である桧枝岐での最後の朝は、今日の峠越えへと気合を入れながら朝5時からの出発準備、そしてお世話になった管理人の星さんに最後お礼を言うこと出来なかったのが辛かったが、手紙を残し、まだ日の昇ったばかりの7時、思い出たくさん作った桧枝岐村を後にした。吹き付ける冷たい風が寂しさをより高めてしまうが、しかし、その寂しさと同時に嬉しさも込み上げる。今年の5月、冬季閉鎖などの為にやり残して来てしまった尾瀬周辺の登山をこうして遅れてはしまったが無事に終えることに出来た喜び、後は同じ道をひたすら戻るだけである。ここへ来る為にあれほど苦労した中山峠をまた駆け上る。昨日の休養のお蔭か、それともこの嬉しさのお蔭か、不思議とペダルは軽く、一汗掻いたものの難なく越え、そして山王峠を越えて、1週間前に走った約70kmの道を戻り新たな道へと漕ぎ始める。こうしてようやく前々から悩みであった置いてきてしまった山々を終え、その忘れ物を取りに行ったような、そして無事に見つけて帰ってきたような安堵感に浸りながら、また新たな山、観光、そして出会いを求めて走り出した。

五十里湖にて
 黙々と今日は走り抜けた。特に観光もしていない。北海道からこの本州へと帰ってきてから初めて100kmを越える走行をし、一気に桧枝岐から今市へとワープするかのように山間から離れ、久しぶりの街へと出た。何もかもが懐かしいように感じ、渋滞までもが「山から帰ってきたんだ!」そう新鮮に感じるほど嬉しくもあり、広がる紅葉に見惚れながら、南下を続け、川治温泉、そして温泉旅館がこれでもかというほど立ち並ぶ鬼怒川温泉を抜け、そして日光の地へと入っていった。もう、気付けば関東である。この日光などは前に観光で何度も車を走らせたことある懐かしい場所でもあり、まだまだ自宅のある静岡までは遠いにも関わらず、「帰ってきた。」、そんな気持ちにさせられる日光の杉並木であった。こうして日光のすぐ隣の今市市へと夕方前には入って行ったのだが、しかし道中、辛いこともあった。それは胃のムカつきである。途中で買った2つの揚げパンを昼食として昼前に食べたのだが、それが悪かったらしく、胃のもたれ、さらには吐き気まで起こし、今朝から快調に飛ばしてきた足もスピードダウン。終いにはベンチで1時間以上も横になり仮眠したほどであったが、それでも、その後徐々に復活し、こうして今市へと入ってきた。その頃にはもう完全に復活し、久しぶりの街にときめいていた。まずは買い物、スーパーを巡ったり、本屋でのんびりと情報収集したりと、夕方の時間は町でのんびり過ごし、そして本格的な観光は明日に残して、河川敷公園に身を移してテントを設営し、ここでようやく更新できずに溜まった日記を23時頃まで掛かってUPし遅い眠りについた。

川治温泉
賑わう鬼怒川温泉
日光杉並木

 ★今日のお食事♪
 ・朝食 : ごはん・レトルト丼・味噌汁
 ・昼食 : パン×3
 ・夕食 : ごはん・店屋物フライ・味噌汁




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