車輪人の自転車日本一周・登山の旅 車輪人の自転車日本一周・登山の旅

2003年 2月13日 (木) - 221日目

天気 : 曇時々雨

体調 : 良好

宿泊地 : 楽園キャンプ場

本日の移動 : 石垣行きフェリー内~石垣島~石垣島一周

走行距離 : 117.0km

累計距離 : 9,049km
本日の出費

食費 : 1160円

観光費 : 0円

宿泊費 : 500円

雑費 : 0円

費用詳細 : 宿泊費:楽園キャンプ場

現在地 : 石垣島  ( 全走行図 )

まずは一周

 石垣行きフェリーの2等寝台にて5時半起床。入港は6時で、まだ外は真っ暗な中、眠い目を擦りながら下船した。そして、まずはキャンプ場へ!っと行きたいところなのだが、さすがにこの暗闇では出発できず、フェリー待合室でのんびり日が昇るのをまつことにした。ただ、私の場合はその時間にHPの日記書きだ。やっぱり船の中では酔いそうで日記が書けなかったために、昨日の分を急いで書き始めた。

 すっかり日の昇った、7時半過ぎにようやく書き終えた。そして、みんなでキャンプ場、楽園に向けて出発!っと、その前に、記念写真♪ちょっと変わった自転車の野坂さんとこだまさん、その自転車と共に♪

 ここからキャンプ場までは6kmほどとそれほど遠くはない。ネコの折りたたみ自転車のスピードに合わせてみんなでのんびりと走る。それにしても、変わった自転車だ!走る姿をみるとさらに不思議な感じがする。そして、やっぱり待ち行く人は、えっ なんだろう?!っとみんなジッと見つめていた。

 8時半頃にキャンプ場到着。そしてさすが南国キャンプ場だけあって、旅を長期続ける方々のテントがぎっしり!その中から、さっそく”あやっぺ”のテントを探す。今は離島に行ってしまっているので、ここには居ないのだが、でもテントは張りっぱなしで行っているので、それを探し、その近くにネコと共に設営することにした。

 設営を済ませてちょっとのんびり♪朝食がまだったのでカップラーメンを食べながら朝の時間を楽しんだ。でも、このまま今日一日のんびり過ごすのも退屈すぎて、また、ネコとのんびり走る場が多く、汗水流して走ることがなかった。そのため、体を動かしたくてウズウズしていたこともあって、到着したばかりではあったが、島内一周へと出発することにした!

変わった自転車に乗る
野坂さん・こだまさん
ほんと変わってる!!
たくさんのテントが建つ
楽園キャンプ場

 10時出発!、行きよいよく飛び出して、気持ちよく漕ぎはじめて数分、スピードに乗り出した頃、右手になにやら碑が幾つも立ち並ぶ公園が目に入った。この一周約100kmほどある為にあまりのんびりしている時間はなく、そのまま通り過ぎようとも思ったのだが、さらに気になる中国風の碑も目に入る、もうなんだろうか?と気になって、そのときにはもう迷わず停車していた。

 公園内を散策してみると、戦争の慰霊碑、大戦時に捕虜を虐待してしまったその慰霊碑、そして大きな中国風の唐人の慰霊碑・・・ その一つ一つにその慰霊碑に込められた思いが綴ってあり、こんな小さな島であるが、多くの歴史を持っていることを知り、そしてこの石垣に興味を持つ事にもなった碑であった。離島巡りの合間を見て、市内の博物館や資料館に足を運んでいろいろ見てみたいなとも強く思ったときでもあった。

 こうして石垣の歴史に触れながら気持ちよく走る。そして視界はどんどん開けてマングローブ林へと!そして後ろには山、前には海!さらには驚くほどの野鳥の数にもビックリした。道路脇に並ぶハイビスカスやヤシの木を見つめながら、大自然を眺めながら走るのが、もう楽しくて楽しくて、気持ちよく駆け抜けていった♪気分は最高だ!

唐人墓
名蔵付近のマングローブ
快適走行♪

 そんな南国の風を感じながら次に立ち寄ったのが、周遊道路からちょっと外れたカビラビーチ。ここは凄く綺麗だよ!っと誘われて行ってみたところなのだが、その言葉通り!この曇り空にも関わらず、ほんと綺麗な海がそこには広がっていた。これが快晴であればどんなに美しいだろうか・・・ 晴れ間が出てくることを祈りながら走っていたのだが、この後から、逆に雨が降り始めてしまった。このあと断続的に雨は降り続き、天候的には最悪であったが、でも、この美しい島のおかげで気持ち的にはいつまでも最高な気分で走ることが出来た。ある陶器店の前の幾つも並ぶ巨大シーサーと遊んだりし、この先も今日は身軽な自転車でグイグイ進んで行った。

美しいカビラ!
美しいカビラ♪
米原輪にてシーサー

 今日の昼食はここも旅中に勧められたところ、「トミーのパン」というパン屋さん。この味を忘れられずに島外から訪れる方も多いそうだ!それを証明する様にたくさんの方が、引っ切り無しに訪れてパンを買っていった。これは無くなっては大変と急いで店内へ、まだ12時前というのに売り切れてしまったパンが幾つもあったのは悔しかったが、それでもまた残るパンもあり、その中から3種類を選び購入した。さっそく、店先でパンを頂いたのだが、これがほんと美味しいこと!今まで一番美味しいパンといっても言い過ぎではないほど美味しかった♪お勧めだ。ちなみに場所は米原キャンプ場のすぐ前辺りにある。

 この後は、また快適に走り始めたが、またすぐに気になる観光スポット発見!あまり時間がないのにー っと思いながらも、でも迷わず見学♪天然記念物のヤエヤマヤシの群生地で、その中をのんびりと散策、でも詳しい案内板はなく普通のヤシと何処が違うのかさっぱり分からないまま、ただのヤシの林を眺めてあとにした。

トミーのパン屋さん
メチャメチャ美味しい!♪
ヤエヤマヤシ
ヒルギ群生地
 この後、またヒルギ群生地を散策して、あとは北端・平久保崎までひたすら走りに走った。幾つものアップダウンを越え、そしてまた雨が降りしきる中、最北を目指したのだが、でもそんな状態でも美しい景色のおかげか苦もなく快適にこぎ進むことができた。

 たくさんののどかな牧場を眺めながら越えていくと、草原に覆われた美しい岬へと到着♪小雨が降る中、岬を散策。でも、ほんとうに綺麗でどの方向を眺めても心休まる景色が広がっていた。

  やや距離は遠かったが、着て良かったと心から思えた場所であった。帰路はのんびりと同じ道をピストンして戻った。雨もあがり、快適だったのだが、途中、道路工事の為にドロ沼を越えるのだが、靴からズボン、自転車もドロまぬけ・・・ あまりの酷さに途中、公園で自転車やカッパズボンを洗うはめになってしまった。

北端・平久保崎
悪天でも綺麗な平久保崎
平久保灯台

 この後は石垣市内を目指して、またひたすら漕いだのだが、この東側の景色は西側とまた違って、広々とした台地となっていて、また爽快な気持ちで走ることができた。

 時間にもやや余裕がでてきたことから、大浜海岸でちょっと休憩しながらのんびり進み、市街へと入っていった。市街でまずはお土産屋巡り。そのあとは、お願いしてあった「沖縄タイムス」さんの取材のために支局へと向かった。そこで、温かく迎えてくれて、観光情報などの話も聞かせてもらいながら、楽しいのんびりした取材となった。最後にお土産までたくさん頂いた。ありがとうございました。

 こうして、キャンプ場へ戻ったのだが、その途中、取材していただいた玉寄さんに教えてもらったケーキ屋さんに立ち寄って、ネコの誕生日ケーキを購入。そしてそれを大事に抱えながらキャンプ場へと19時頃に戻った。

 ここで、久しぶりの”あやっぺ”と再会、たかが2週間ぶりだが、もっと久しぶりのように感じた。一つはあやっぺの風貌が変わっていたからかもしれない。この南国生活ですっかり日も焼けてワイルドな姿へと変わっていた。そんなあやっぺとネコが作ってくれた豪華料理に囲まれて、今夜は盛大に誕生日と再会を祝った。そしてパソコンをちょこっとやって、23時ごろに就寝した。

大浜海岸
取材していただいた
沖縄タイムス社の玉寄さん
今夜は”あやっぺ”と合流♪
そしてネコの誕生祝い♪
(一日遅れましたが・・・)
本日の琉球新聞・朝刊
ありがとうございました♪




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