小川村アルプス展望広場
(標高:810m)
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絶景小川アルプスラインの定番展望台
県道36号を南から来るか、北から来るかで評価が大きく割れるだろう展望台。南から来た場合、坂を上りながら、所々でアスプスの山々が見え始めるが、一望とまではいかない。期待を高めながら上って行った先に到達するのがこの展望台である。期待以上の展望で気持ちも高ぶり感動のあまり思わず声を上げてしまうほどの絶景が広がる。
逆に北から来た場合は、天文台周辺の展望、そして展望デッキと楽しんできた後の最後の展望台となる。場所はいずれも近く、標高も同程度で大きな変わり映えしないだけに、ここは通り過ぎようかとも思ってしまうのではないだろうか。
同じ景色でも感じ方が大きく違う立地である。
<得点と周辺の展望台について>
ここも他とアルプスライン沿いの展望台と同じく、低山の先のアルプスであり、アルプスまで距離もやや遠く、得点を落としている理由となっている。同じライン沿いにある展望台の中では、天文台からの景色が一番惹かれる所があり、比較として得点を落としてしまっているところもある。